息子のつむじは左巻き。

ふと思ったことをただ残してるIT系企業で働くママのブログ。

子どもがいても私が働きたい理由


先日、ある先輩にお会いし、いろんなお話をしました。

そこで、「なんで出産してからもそんなに働くことに前向きなの?」

と問われました。

 

子どもがいて、専業主婦にならず自分も働くという気持ちは、

(そしてそれをイヤイヤではなく、とても前向きな気持ちで)

「どのようなモチベーションからくるのか、純粋に気になる。」

 

と言われました。

 

確かに、よく聞かれます。

そこそこ小金が手に入って、息抜きしながら両立できていればいいんじゃないの。

むしろ、結婚もして、子供もいて、仕事もあって、勝ち組じゃん。

なんて。

 

確かに、そうなのかもしれないんだけど、

自分のこと勝ち組だなんて思ったことなくて、むしろ全然負けてるし。

 

なんで私が働きたいのか。

ただ働くだけじゃなく、

ちゃんと子供を持つ前のような働き方を何故続けたいか。

 

子どもを産んだら子育てに専念しろよという方からすると、

自分優先な人に見えちゃうかもしれないけど、

なんとなく、まとめてみた。

 

 

  • リスク分散

主人だけが収入の支えだと、万が一何かあった時に家族を支えられなくなりそう。

保険とかもちろんかけてるけど、例えば万が一「離婚」することになったとして、

シングルマザーになることがあれば、子供にご飯を食べさせてあげられる状況でいたい。


私が働いていたら、主人も仕事でよりチャレンジがしやすいと思う。

サラリーマンである以上はそんなに高いリスクがあるわけではないけど、

「家族」がいることでいろんなチャンスを逃すことはしてほしくないから。

転勤とかも、どんとこい。どこでも働ける女になっておくからさ。というのが理想。

 

  • 育児や仕事以外での人間関係やトラブルに強くなりたい。

あまり社会人として成長も苦労もせず主婦になってしまうと、

ちょっとしたママ友とのトラブルに耐えられず愚痴っぽくなってしまったり、

たとえばパソコンの扱い方にしても自分で何もできなかったりする。

 

小さなことだけど、便利なサービスを知ってる知らないだって、

家事の能力に大きく影響するし。

育児だって、まさに仮説を立てて検証することばかりで。(いやほんとに)

 

そういう時、社会人としていろんなことを経験して、苦労したり、

考え抜いた経験があれば、より乗り越えやすいと思うし、

もし今後専業主婦になる日がきても、

きっと苦労を乗り越えられる精神力が身に付いていると思う。

 

  • 社会の中での自分の場所がほしい

もともと、専業主婦になった瞬間が、3か月ありました。

結婚して、地元から全く縁のない土地だった名古屋に引っ越してすぐの間です。

当時は新婚旅行も半年後くらいに計画していたし、

すぐに転職せず、まずは主婦をやってみようと思っていたけど、

2か月くらいで飽きました。

 

というか、どんどん社会から置いていかれている感じがとても怖くて。

買い物、家事、テレビ…。毎日同じことの繰り返し。何かやりたいことをやるには「お金」がいる。

働いていない自分が、主人の稼いだお金で何か習い事でもするの?

いやいや、無理無理、申し訳ない。貯蓄しませう。・・・となる。

 

こんな日々は続けられないとすぐに思ってしまい、

新婚旅行が控えているのに転職してしまいました。

 

「妻」である自分、「素の女性」である自分、「友人といる自分」、

色々ある中で、「社会人」の自分が無いのは耐えられませんでした。

やっぱり、より自分を高いところに持って行けるのは「社会人」の自分だからだったし、

社会や、会社の中で、少しでも「必要とされている」自分が欲しいんだと思います。

 

  • 怠ける自分が嫌いだから

さっきの続きでもあるけど、私とにかく怠け者です。もうほんとにやばいくらい。

それをなんと小学生くらいの時から自覚していましたので、

習い事や塾なんかは結構行かせてもらいました。無理矢理。


高校も、自分のレベルより高いところを目指しました。

「常に今の自分がいてちょっとしんどい」くらいの環境にいないと、

本当にだめになってしまう人なので、自分のいる環境にはとても敏感だと思います。

 

そりゃー環境は自分で変えていくものなんだけども。なんせ怠け者でして。

(あかんやん)

 

お化粧も面倒だし、お休みの日はほぼすっぴん。髪も巻きません。

育児休暇中はほ毎日そんなんでした。

 

あと、これは働くことと関係ないけど、

私が「綺麗な女性(見た目も心も)」の近くにいたいと思うのも、

自分がちゃんと「綺麗を心がける」ことを忘れないためです。

 

  • 主人の仕事の大変さをより近いところで理解したいから

どうしても夫婦って価値観の違いなどで喧嘩になりがちです。

特に私の場合、専業主婦になってしまうと、

「旦那の帰りが遅い」「育児手伝ってくれない」「家政婦扱いするな」と、

自分の主張ばかり激しくなりそう。

 

主婦の仕事も夫の仕事も同じくらい大変だし、

優劣つけること自体夫婦として平等でないと思う。

お互いそれぞれの大変さがあるのは分かってるのだけど、

私自身はできるだけ「社会人」としての様々な苦労を理解できる妻でありたいと思っています。

 

人の苦労って、実体験してないと理解できないんですよね~

 

子どものいない女性に育児の大変さは分からないし、

簡単に妊娠した人には、不妊治療中の人の気持ちは分からないし、

妊娠中の女性の大変さを、子どもができなくて悩む女性は分からないし。

従業員は社長の大変さが分からないし。


 

社会人としての苦労って、本当に大変。

だからこそ、主人が飲みに行くのも、そんなに「きーきー」言いたくないし、

たまには私も夜ご飯行かせてもらったり、お互いが譲り合っていきたいと思っています。

自分も仕事場してると、たまに、お互いの仕事の話で共通点が出るととっても盛り上がるので楽しいし。

夫婦が共通してできる話題って、長期的に仲良くするにはとても大事。 

普通は趣味なんだろうけど、共通の趣味が無いなら、仕事にすればいい。



 

子どもの成長に伴い、もしかしたら、いつか仕事を辞める時がくるかもしれないと思っています。

その時は、辞めるのは主人でなく私でしょう。(金銭面やもろもろの理由から)

だからなおさら、今働けることに感謝して、今は頑張りたいなと。

 

子どもが小学校に上がる頃、働き方を見直すかもしれない。

そうすると、あと数年で私の社会人としての人生が終わるかもしれない。

そう考えると、やっぱりそこそこ働くだけで終わるのは嫌だなーと。

 

まーでも、そういう意味だと、子どもをもちながらでもなんとかして一生働く!

というほどの覚悟ではないわけで。子どものことがやっぱり最優先。

 

そこは譲れないというポイントもはっきりしてるから、

やりたいことややれることを精一杯やって、

社会人人生を終える日がきたら、

その日を「仕事楽しかったー」と思って迎えたいです。

 

 

 

おやすみなさい。

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