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息子のつむじは左巻き。

ふと思ったことをただ残してるIT系企業で働くママのブログ。

育児ノイローゼになりかけて、自治体に電話した話


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私の住んでいるマンションの隣の部屋のご夫婦に、赤ちゃんが産まれました。

 

引っ越しの挨拶に行った時に、

「子どもがうるさかったらすみません。」

と言ったところ、向こうのご主人の方が、

「うちももう少ししたら産まれる予定なので、こちらこそ」

と、言ってくださってから10ヶ月ほどたったと思います。

 

毎日大変そうな泣き声は聞こえますが、

うちほどではないように思います。

 

うちは泣き声はそこまで大きくなかったものの、

(むしろかわいらしい声だった)

とにかくよくぐずる子でした。

 

今日は夜泣きで苦しんだ時に、自治体に支えてもらったことを残しておこうと思います。

 

 

息子は3時間以上寝てくれることはなかったので、

最初は「もうゆっくりと眠れないという事実」に慣れるのに精いっぱいでした。

しかも母乳が出なくてミルクとの混合。

夜中3時とかにミルクを作ってさますのはとても大変でした。

(その間泣きわめく息子)

 

まぁ最初はこんなもんだと思っていたのですが、

6ヶ月ころを過ぎても寝ず。

しかも夜泣きも、もともとありましたが、そのままずっと続き、ひどくなっていきました。

 

離乳食の進みも悪く、やっと食べ始めたのが7ヶ月。

母乳の量も少ないので結局ずっと混合。

添い乳で夜を過ごし切ることはできないことも多く、

冬の深夜にミルクを夫に作ってもらったりしました。(ありがとう夫)

 

児童館に遊びに行くようになっても、

遊んでいるうちにぐずっているのはうちの子だけ。

みんな楽しそうにベビーマッサージをし、うちはぐずるので立って抱っこでゆらゆら。

 

いつも来るたびに、

「児童館のプログラムが始まったらぐずっちゃう赤ちゃん」

のイメージが少しついていた時もありました。

 

仲良くしてくれるママ友さんにも恵まれたし、

あんまり悩んでいなかったんですが、

だんだん「夜寝ない」「夜泣き」がひどくなり、

少しずつ精神的に疲労している自分が出てきました。

 

一人での育児にまいってきたこともあり、

親にサポートしてもらおうと、ちょくちょく実家に帰っていて、

児童館に遊びに行けないことも増えました。

(娘さん、そんなに実家にいるの?と、私の母が嫌味を言われたこともありました)

 

しんどいつもりなんてなかったけど、

ココロのどこかで、「一人だときつい」と思っていました。

 

ある日、お風呂を入れ終わった19時くらいから23時くらいまで

激しく泣きわめく日がありました。

 

寝たくない、抱っこしろ、揺らせ、ミルクじゃない、母乳でもない!!!

 

みたいに、何やってもダメで、頭がだんだんおかしくなってきました。

何時間も抱っこしていてしんどいので、

ダブルベッドの上でバウンスする感じでかろうじて揺らしていました。

 

泣き止まない・・・もう、、なんで??

 

だんだんイライラしてきて、

アタマの何かがぶちっと切れて、

赤ちゃんを布団の上にたたきつけそうになりました。

 

その自分の感情に気付いて、赤ちゃんを布団の上に置き、

1人で大泣きしました。

 

そんな日が、1週間は続いたかな・・・

主人が帰ってきても、振り向きもせず、抱っこしながら、泣きながら、

ひたすら眠ってくれるように揺れていた自分がいました。

 

このあたりの日々は、毎日夜が来るのが怖くて、主人が早く帰ってきてくれるよう祈ってました。

 

ある日、ふと、出産後に助産師さん(保健師さんだったかも)がうちに訪問しに来たときに渡された書類を見つけました。産んでから、ほとんど目を通していなかったけど・・・

 

そこに、「ほっとタイム」というチラシが入っていました。

小さい紙でした。

 

子どもを預けて、お茶を飲んでリラックスしませんか?

 

と、そこに書いてありました。

私は、すぐに電話しました。こんなのあったんだ!!と思い、

辛い日々をなんとかしたい、ちょっとでいいから、誰か話を聞いてほしい。

そう思って電話しました。

 

電話の先で、

「夜泣きが・・ひどくて・・ほっとタイムに・・・参加したくて・・・」

と話し出すだけで、たくさんの涙があふれて、号泣してしまいました。

 

参加するには、事前に助産師さん(保健師さんだったかも)が自宅訪問してお話を聞くとのことです。

(後で考えると、虐待などを発見するためでもあったのかな・・・)

 

そこで、夜泣きの辛さを話し、この「ほっとタイム」に参加することになりました。

今、区のHPを見ても、このほっとタイムのことが紹介されていませんでした。

(杉○区ですが)

 

初めて行ってみると、少し大きな部屋に保育士さんが3人とおもちゃが少しありました。

約2時間くらい、見ていてくれるとのことでした。

 

私からすると、それだけでありがたくて、「その時間寝たいです・・・」

という感じでした。

 

ママ用のお部屋は、地面に自由に座って、お茶を飲むポットがありました。

数人くらいママさんがきていました。

常連の人もいたし、初めての人もいました。

 

カウンセラーのような方と区の職員の方が来られ、

「ほっとタイム」が始まりました。

名前は、本名でなく、違うニックネームでもなんでも、好きな名前を名乗ります。

 

自己紹介と、最近あったことを何でも話す。というのを順番にぐるぐるまわしながら、

カウンセラーさんがモデレートしていきました。

 

初めて来た人がこの日多かったので、

みなさん、今までの育児の辛さがこみあげてきて、

話すたびに号泣されている方がほとんど。

そして私ももらい泣き・・・

 

私はたまたま「夜泣き」という、体力的にきつい問題だったけど、

他の人は「姑からのいじめ」や、「仕事での嫌がらせ」「夫が育児に参加しない」など、

もっと重いストレスを感じている方が多かったです。

 

カウンセラーさんからは、

「ここに来ようと思ったあなたがたはすごいです。十分強いですよ。また来てね」

と、励ましてくれて、みんなで泣きました。

 

それから、定期的に2~3か月通いましたが、

合わせてねんトレを地道に行い、1歳前くらいに夜泣きがおさまってきたので、

自然と行かなくなりました。

 

自治体に育児のことを相談するって、

実はあんまり頭に思い浮かばなかったりします。

 

身内以外の人に相談するって、

「私、ノイローゼかもしれない」と逆に感じてしまうから、避けてしまいがち。

 

でも、頼れるところに頼れた自分を、とてもがんばったな!と思います。

 

自分でもこれまで会ったことのない、「イライラ」と「ストレス」がたまった「自分」を、

どうしていいかわからなかったので、

素直に、「助けてください」と言えたことで、それから先も、

「自分は今、しんどいんだ」と冷静になれた気がします。

 

当時は、電話の私の声もイライラしていておかしくて、

思わず実家の母が関西から東京へ出てくることもありました。

「声がおかしいから、赤ちゃんに乱暴してるんじゃないか」

そんな風に思われたかもしれないくらい、すさんでいた時もあったみたいです。

 

今となっては、その感情をほとんど覚えてなくて・・・

(たぶん寝てなさすぎて記憶が飛んだのかと)

 

誰かに助けを求めるって、とてもとても勇気がいるし、パワーがいることなんだなと。

 

ママ友ができても、そんな簡単に「助けて」なんて言えないし、

頼りたい身内が身近にいないと、簡単に「こっちに来て」って言えない。

 

そんな人、たくさんいるんだろうなと思います。

 

そういう人に言います。

自治体で利用できそうなところに、ダメ元で当たってみましょう。

電話するだけでもいいと思います。

自治体なら、一時保育なども案内してもらえるし、

一時保育は私も何度も利用しました。

 

(当時、一時保育を使ってるママ友さんなんてほとんどいませんでした。授乳の心配とか、預ける理由なんてないくらい可愛い子どもだもん。という感じでした。

私からしたら、少しの時間でも、子どもから離れる時間を作らないと、頭がおかしくなりそうだったので、何度も利用しました。罪悪感はあるし、預けた後に泣いてしまうことだってあった。でも、そうしないと、心がもたなかった。)

 

でも、やっぱり笑顔のママと一緒に入れる方が、

子どもにもいいんだと思います。

 

笑顔になれる方法を、探してもらえたらなと思います。

 

 

 

 

 

あーこれ、書いてて思ったけど、

育児ノイローゼになりかけたんじゃなくて、育児ノイローゼそのものやん。

 

 

 

 

おやすみなさい。

 

 

 

※助産師さんが来られたか、保健師さんだったかの記憶があいまいなので、

どちらかだったと追記しておきます。

 

photo by Sleeping Baby 

 

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