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息子のつむじは左巻き。

ふと思ったことをただ残してるIT系企業で働くママのブログ。

あなたがいるから頑張って働ける。は、危ないと思う

お仕事のこと

若いころは、チームワークというより、

その中にいるメンバーや上司の存在自体が、

自分を頑張らせる一因になっていたりしました。

(◯◯さんのために、とか。)

 

チームワークは大事です。

でも、特定の「誰か」の存在が自分のモチベーションに大きく影響するのは、

あまりよくないと最近思いました。

 

仕事ができて、自分のモチベーションを上げてくれる上司がいたとします。

疑問を持ったり、キャリアに悩んだり、色んな時に、その人に相談することでモチベーションがあがったりします。

上司は厳しくもあり、優しくもある。みんなからとても必要とされています。

この人がいるから、私は頑張れる。この人がいるからこそ、私は頑張れる。

この人のために、私は頑張る。

 

 

 

・・・となると、要注意な気がします。

 

 

それってとてもいいことなんですけど、励ましてもらっただけだったりして、

自分自身のことは何も解決してなかったり、本当に自分にとっていい道を選べていなかったりして、

結局またもとに戻ってしまうことが多かったりします。

そして、また悩んだりした時に、毎回その上司に相談して、また元気になり、

そしてまた繰り返す・・・。

 

特定の「誰か」がいるということが自分の存在価値になる考え方って、

その人がいなくなったら終わってしまうので、とても怖いことだなと思うのです。

麻薬みたいな感じかな?

 

組織って、同じメンバーで仕事できることなんて、そんな長く続かないし、上司だって変わっていく(変わった方がいい)。

だから、人に依存して働くという考え方をしているかもと思ったら、

一度、今の仕事のメンバーが、全員変わっても、同じパフォーマンスが発揮できるのか、考えてみるといいのかもしれないです。

それを想像したとき、その仕事が「いやだ」と思うなら、仕事のこと、ちゃんと考え直した方がいいんじゃないかなーと思います。


そういう意味で、トップの位置や上司の座を自分から明け渡す人は、

実はそういうことが分かっているんじゃないかなと思います。

組織を強くするって、人も大事だけど、特定の誰かに依存しないことだと思うので。

 

むしろ、全然できない上司の元で、メンバーが危機感もってやる方が効果的かもしれない。

 

自分がやらなきゃ、まずい!

 

という状況にあえてもっていく上司が、上手にメンバーを成長させられる上司なのかもしれないなーと思いました。(本当に何もしない上司もいるかと思うけど)

 

何言っても結局上司のやりたいようにしかできない。

 

と、思ってしまったら、メンバーだって仕事が適当になるかもしれないし。

 (そんなモチベーションじゃあかんねんけどね)

 

自分がキャリアやスキルアップとか、将来の働き方で悩んだ時、

自分を引き留めている「こと」が「特定の人」だとしたら、

それは自分から切り離さないといけないんじゃないかと思いました。

 

特定の人に依存して働いていると、

自分が世の中から見て「使える人間」として成長できているのか、見えなくなってしまいそうで怖い。

 

この人がいるから頑張れる。

この人のために頑張ろう。

 

という気持ちは、とても美しい気持ちだし、素敵なこと。

でも、それを言い訳に、自分自身のことを考えないようにしていてはいけない。

 

「人」の居心地の良さって、とても気分がいいから、

自分から切り離すって、すごくしづらいけど、

自分自身の成長や、働き方や、目標をしっかり「自分で」考えたうえで

人に依存した働き方をしないようにしないといけないと思いました。

 

 

 

 

 

おやすみなさい。

 

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