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息子のつむじは左巻き。

ふと思ったことをただ残してるIT系企業で働くママのブログ。

2013年・育児休暇復帰後の1年を振り返る


2013年振り返りシリーズ。第二弾です。

 

今日は特別な日なので、私自身のことを振り返ります。

2013年は、私にとって、一言で言うと「社会復帰の年」でした。 

1年の育児休暇を経て、働き始めた年。

 

今までの社会人人生で、価値観も、働き方も、何もかもが大きく変わりました。

 

どなたかの参考になれば幸いです。

 

 

  • 2013年1月〜3月

※子どもはこの時もうすぐ1歳・・ってところです。

まずは保育園が無事に決まるのかが気になって眠れない日々。

そして、夜泣きがひどかったうちの子のために、ねんトレを年末年始に開始し、体力にも気力も限界の日々が続いていました。

 

こんなので復帰できるのか・・・という不安でいっぱいな気持ちと、社会から置いていかれている自分に焦る気持ち、子どもと離れるのは寂しいなと思う気持ちなどがありました。とても複雑な気持ちで過ごしていました。

 

  • 4月

育児休暇から復帰。慣らし保育。というか、慣らされているのは自分でした。

 

  • 5月

ゴールデンウィークで少し休憩。が、ここで子どもが体調を崩し1ヶ月くらい長引くため、いきなり仕事との両立にくじけそうになる。

夫婦二人の育児ではなかなか大変なんだなーと思いながら、病児保育やシッターさんをお願いしたりして乗り越える。

※こちらでは、自治体のファミリーサポートを登録しても何十人という人がファミリーサポートの「待機」をしているので未だに利用できていません。

 

  • 6月

以前のように仕事ができないこと、時間もかけられないこと、他様々な理由から、もう昔のように働くことができないという現実についにくじける。

そしてブランクの間に出世する若い人たち。もう、昔の自分には戻れないということを受け入れられない自分、色んな嫉妬と焦りと孤独感に悩まされる。

 

  • 7月

ぶっちゃけると転職を検討する。

子どもが小学生になる頃までの働き方が、自分の社会人人生の中で、最後のチャンスだと感じ、このままの働き方でいいのかが分からなくなってしまう。ここで終わりたくないという気持ちから、新しいチャレンジができないかを模索。

 

  • 8月

人事考課の時期。

自分が悩んでいること、このままで終わりたくないこと、とはいえ自分に制限があること・・・色んな葛藤をぶちまけて話す。

それでも、役に立ちたい、必要とされたい、そのためにどうしたらいいのかを悩み続ける日々・・・。そして体調不良を繰り返すうちの子。

 

悩みとは関係ないけど、ここでルンバ購入。大幅な家事の時間短縮ができ、ストレスが少し軽減。

WM三種の神器(ルンバ、乾燥機付き洗濯機、食洗機)のうちの2つがそろう。

iRobot Roomba 自動掃除機 ルンバ 770

iRobot Roomba 自動掃除機 ルンバ 770

 

 

  • 9月

家族で初めての旅行へ。ゆっくり海を見ながら、のんびりする。

やっぱり、私が働く一番の理由は、子どものためだと感じ、自分のやりがいとかキャリアアップとか、そういうことは後回しにしよう。と思う。

だからこそ逆に、転職を本気で考える。

 

  • 10月

新しい仕事について、具体的に話が進んでいて、自分の中でかなり決意ができていたのに、最後の最後に自ら覆してしまう。(理由は割愛ー)

今の会社の今の自分の仕事を、やらせてもらおう、この会社にいさせてもらおう。と、元に戻る。

キャリアも、スキルも、昔のような自分を取り戻すことはたぶんしばらくできない。その現実には少し慣れてくる。孤独感も少し薄らぐ。

 

とはいえ、完全に自分の中で消化できているわけではないので、もやもやしているような感じ。

 

出張もたまにあるので、主人と共用ということでリモワを購入。

これまではレンタルしていたけど、出張回数などを考えて思い切って買っちゃう。

 

 

  • 11月

同じようなWMさんや、これから産休・育休に入る人と話す機会が少し増える。

同じようなことに悩み、もやもやしている状況を共有できたことで、私は今の会社で、WMとしての働き方の事例になりたいと心から思う。

一緒にがんばってきた女性、WMの方はみんな優秀。そんな人たちが働きにくいと感じる会社にしてはいけないと。

そして、これから結婚・出産を迎えるだろう若い世代にとっても、素敵な30代社員でいたいと心を新たにする。

それは、ただ、周りから「必要とされたい」から。それが理由だと思います。

 

仕事でもチャレンジさせてもらえることが増え、がんばらなきゃと思う反面、そっちではいい成果が出せていないので、苦しいところ。

この頃子どもの咳がなかなかおさまらず、通院のための遅刻早退が増え、少し疲れてしまう。子どもの体調は、やっぱり1年くらいでは安定しませんね。

 

  • 12月

子どもの咳がやっとおさまり、RSウィルスだったのではないかという疑問だけを残しつつ、一気に年末へ。

仕事も楽しくできているし、WMとしての働くリズムにもだいぶ慣れた。

だけど、仕事での成果がでないことや、成長のスピードはやはり昔より遅い自分に少し焦っているところ。そして、転職などの新しい働き場所についても自分の頭の中に残ってはいるので、年末年始にまたそのへんを考えてしまうのかなーと、相変わらずぶれている自分にももやもやする。

 

昨年導入したねんトレのおかげで、子どもの生活リズムは一定しているし、子どもが少しずつ保育園で覚えたことを披露してくれたり、成長を見せてくれていることに、心から幸せを感じる。

 

 

 

  • 復帰後のまとめ
  1. 基本、もやもやする。分かっているけど、昔のような働き方もできないし、ちやほやされることもない。孤独感も感じるし、自分のキャリアアップもガラスの天井に阻まれている感じがしてしまうし、焦りもする。
  2. とにかく時間がない。時短勤務では残業なんてできないので、通勤時間が本当に貴重。一度も電車で寝たことは無いし、とにかく情報収集や読書の時間にしていた。子どもを寝かせた後も添い寝が必要だったので、時短勤務での帰宅後の自分の時間もゼロ。ブログも添い寝しながらスマホで更新してたりします。
  3. 育児を経て、人間的にとても成長できたので、周りに不満を持つこともネガティブになることも全然ないし、仕事の大変さ<育児の大変さ なので、辛くはない。でも、「悩み」はするよね。
  4. 子どもを預けることの罪悪感や寂しさが無くなることは無い。だけど、核家族で二人で共働きと育児をやっていくには、この方法しかないし、働きたいという気持ちには嘘はつけない。保育園で歌が歌えるようになったり、他の子どもに抱きついたり、集団行動をしている子どもの姿もとても頼もしいので、自分の中で「預けて働く」ということは消化できてきた。

 

今までどっぷり仕事をしてきたし、会社も好きだったし、それなりに自分の望む道を歩めてきていた。

その頃とは大きく変わった現実を受け入れるのに半年くらいはかかりました。

 

負けず嫌いな私は、これまで通りのキャリアアップとか、これまで通りの成長をしていきたいと思っていたけど、できないもんはできない。という自分に、少し折れたところもあります。(折れることができたのかも)

 

子どもが寝てから出社してまた働くとか、子どもを飛行機で実家に連れて親に預けてまた仕事・・・なんていうスーパーキャリアママみたいなことには全く興味が無いので、その時点で、そこまでする人には仕事ではきっと勝てない。

そして、子どもを持たない、もしくは子どもがいても仕事に100%費やせる人にも、きっと勝てない。

(最近のフィギュアスケートを見ていても、鈴木明子選手などの努力を見ていたら、育児をしている立場の人間は、勝てないなーと純粋に思いました。)

 

そういう現実は、受け入れられるようになってきたし、それが、「子どもを持つ」ということなんだと思います。

 

成長スピードが遅かったり、できないことが増えたりしてしまうけど、それでも働かせてもらえることがありがたいということと、だったらなおさら私の存在が会社のどこかにメリットがでるように試行錯誤していきたいと思っています。(いやほんとに)

ていうか、私みたいなママ社員を、会社はいいように利用していいですよ。って感じです。(利用できるところがあるのなら・・ですが)

 

 

この生活が5年続いた後、小学生の壁をいかに乗り越えるか。

今の私はそこの不安が大きく、一番不透明です。

 

 

 

でも、まーなんとかなるか。それも私の人生だーね。

 

 

 

仕事も含めて、毎日とにかく「楽しく」過ごしたいなと、

子どもができてからはさらに強く思うようになりました。

楽しければ、それだけで十分じゃないかとも思ったりします。

 

これから育児休暇から復帰する人が、もし悩むことがあったら、

悩んで当たり前だし、その悩む時間も仕事も育児も、全部一緒につきあっていけばいいのかなと思ったりします。

すっきり解決なんて、誰も簡単にできないと思うので・・・。 

 

 

 

 

おやすみなさい。

 

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