息子のつむじは左巻き。

ふと思ったことをただ残してるIT系企業で働くママのブログ。

おおかみこどもの雨と雪のことをいまさら。


おおかみこどもの雨と雪、映画館に観に行きたいくらい期待していたんですが、

妊娠中で体調が悪かったので行けませんでした。

 

その後、レンタル開始した時、なんとかして観てみましたが、

少しも心がゆさぶられることがなかったので、

特に感想もどこにも残してませんでした。(誰も求めていないけど)

育児の間に細切れになりながらだったのもあるので、余計に印象が薄いのかもしれません。

 

ただの感想で、特に読まれても得るものはないかと思いますが、

産後、「0歳児の育児中だったママ」が見た感想を、残してみます。

 

 

時をかける少女」「サマーウォーズ」どちらも好きでした。なので、とてもよさそう!と思っていたのですが、この映画では、「花」を中心としているわりに、「花」に感情移入が全くできなかったというのが一番の感想です。

 

その原因は、色んな人がすでにもうだいぶ前にブログにされているので、あえて書く必要はないかと思うのですが、

とにかく「花」が精神的にも体力的にも強すぎるというところに、感情移入できませんでした。「母は強し」なんだけど、無条件に強すぎないかと・・・。

 

一対一の育児がいかに自分をおいつめていくのか、

(むしろ母一人に子ども2人だったし)

お金が無い生活がどれだけ大変か、

(自給自足でいきなり農業とかイメージわかなすぎる・・・とか、)

 

・・・そういうものがあまりにも見えなかったので、

「こんなに強い人って、いるんだろうか」と疑問に思いました。

ママはこういうものだ。と思われてしまうんだろうか。という不安と共に。

 

 

あと、雨と雪の人生の選択や、日々の葛藤などをもっと描かれているのかと勘違いしていましたので、そっちがもっと見れたら違ったのかなと思います。

雨と雪はただの被害者みたいに見えてしまう人もいるのではないだろうかと。

おおかみの彼との出会いから、子どもの成長までをひとまとめにするのは無理があったのかな、とも。 

 

それでも、家族で楽しくしている風景や、

雪景色での表現とかは、本当にキレイでした。

 

もしかしたら、今子育てで苦しい思いをしている人より、

もう子育てを終えた世代の人には素晴らしくうつるのかもしれません。

また、まだ学生の方や、親と一緒に住んでいる方は、親が乗り越えてきたことの偉大さを感じて、感謝するのかもしれません。

 

 

いつかまた、この映画を観て、感じ方が違う日がくるのかな、と思いつつ、

リアルに乳幼児を育児している立場からすると、特に何も感じない映画でした。

 

あ、でも、不快にも、不満にも、気持ち悪さも感じません。

素敵なシーンもいっぱいありました。

なので、それはそれで幅広い人向けに作成された映画だったのかもしれません。

 

 

 

 

 

おやすみなさい。

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