息子のつむじは左巻き。

ふと思ったことをただ残してるIT系企業で働くママのブログ。

「もののけ姫」の受け取り方が変わったってことは、大人になったのかな。


 小さい頃に観ていた時と、大人になって捉え方が変わることってありますよね。

暇なので、ちょっと前に観た「もののけ姫」について、どう変わったのか、残してみたいと思います。

 

ストーリーのネタバレがありますので、観ていない方はご注意ください。

 

 

  • 初めてみた私の感想(確か高校生くらい)

・自然破壊は良くないな。人間は勝手な生き物だ。

・アシタカはヒーローだなぁ。イケメン。

・エボシたちが悪者、サン達(アシタカはこっちに含む)が正義。

・人は簡単に信用できないし、男は裏切るし嘘つくね。アシタカ以外。

・一度失ったものは簡単には取り返せない。これって信用とかとも一緒だなぁ。

 

 

なんか、すごく、浅い感想かもしれません笑

しかも高校生くらいでこれ。まあまあいい年してるのに。私。

 

 

 

  •  最近観た私の新しい感想(アラサー子持ち)

・アシタカが村から出て行くところ。これからの若い世代が痛みを受け、高齢者が多く残されていく描写に、今後の日本の少子高齢化社会をイメージしてしまった。

・アシタカが出発する時に女の子にもらった飾りをサンにあげるところ。「なんでそれあげるの?デリカシーなくない?」って思った笑

・たたら場の女性達がとても魅力的に見えた。女性同士が団結する姿って、なんだか斬新に見えて。(メディアでは女性同士で対立させられることばかりだし)

・人種差別をしないエボシのシーンで、エボシがナウシカのように見えた。「わしらのこの手を好きじゃというてくださる」みたいなあのシーンとかぶった。エボシって、悪者じゃないじゃん。(←すいません浅くて)

・それぞれがそれぞれの正義や信念をもっていて、誰もたぶん間違っていないし、何が正解かも分からない。いつの時代もそうなんじゃないかと感じた。

・どうしようもない運命や偶然を受けいれることの残酷さ。アシタカが呪いを受けてしまったのも、どうしようもない運命。そこからどう生きていくのかを決めるのは、自分次第。

・過去を変えることはできないが、失敗してもまたやり直すことができるということ。最後のシーンでその希望が少し見えたことで救われた。

・壮大なストーリーだと思っていたけど、実は、ある森とその近くの村での小さな出来事にすぎないんだなと感じた。この出来事に全く関係のない人がこの世界にはもっといっぱいいるんだろうなと。

・アシタカイケメン。

 

 

 

 

・・・ちょっとは深くなったでしょうか。。。

 

 

一番大きな捉え方の変化としては、「今の自分と環境を受け入れて、それでも強く生きる。」というメッセージを感じたことでしょうか。

 

世の中って理不尽で、どうしようもないです。結構、運で人生大きく変わるような気もしています。


そもそも私が、食べ物が食べられる日本に産まれることができて、でも、地球のどこかでは飢えで死んでいく赤ちゃんもいる。

そういう超不平等な世界の中で、今を受け入れて、自分はどう生きていこうか。って考えた時、それってもう自分でしか決められないし、自分で決めれさえすればそれでいいような気もして。

(回りくどい言い方でわかりづらいですね)

 

もののけ姫はこれまで何度も観てきたけど、子どもが産まれてから観たのは初めてだったこともあり、改めてどう捉えるのかを自分で意識しながら観てみました。

 

子どもを産んでから観ていないのは、ナウシカと魔女の宅急便。

この2つもなんだか見方が変わりそうな気がする・・・・。

金曜ロードショーでやらないかな。

 

 

 

 

おやすみなさい。  

 

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