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息子のつむじは左巻き。

ふと思ったことをただ残してるIT系企業で働くママのブログ。

あやうく風俗のバイトをさせられそうになった女子大生の時の話


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今だから、告白できることがあります。

今思い返しても、本当に運が良かったとしかいいようがない怖い話。

 

大学生だった頃、風俗のバイトをさせられそうになったことがあります。

 

  • きっかけ

学生の夏休みにバイトを増やしたくて、家庭教師のバイトのかけもちをしようとしていました。短期で、夏休みだけでいい家庭教師を探していたところ、たまたま大学近くの「電柱」に、家庭教師の募集の張り紙がありました。

(ここで電柱の募集なんかに応募した自分が不思議でしょうがない)

家庭教師募集!ということと、電話番号しか書いてなくて、怪しかったはずなのですが、とにかく早く稼ぎたかったので、電話しちゃいました。

当時家庭教師を一つしていたのですが、そこもそんなに有名な会社ではなく、大学近くでその学生を主に家庭教師として雇っている地元の小さな会社でした。

だから、あんまり不審に思わなかったのかもしれません。

電話したところ、すぐに面接したいとのことだったので、会う時間を決めました。

 

  • 面接場所は喫茶店だった

なぜか、面接に設定された場所は最寄り駅でもない都市の駅前の喫茶店でした。

持ち物も特に指定されませんでした。(履歴書がいらないってのも、不審に思った方がよかったかもしれないんですが、その大学の近くの電柱で募集していたから、そこの学生ってことが分かればいいのかな?なんて安易に思っていました)

 

  • 駅前で待ち合わせし、面接開始。

現れたのは、スーツだったけど、「夜のニオイのする男性」でした。なんか、「あれ?」って直感的に思ったのは覚えています。

ただ、すごく感じのいい人で、普通に仕事について日数や時間など、質問をいくつか受けたり、普段の学生生活について聞かれました。

 

  • お金に困ってるの?と聞いてきた

短期でお金を稼ぎたかったのは、海外旅行に行きたかったからなので、その話をすると、急に相手はノリ気になってきました。

「実はね、居酒屋とかバーのアルバイトも募集してるんだけど、どう?」

みたいな感じで、もっとお金になるよ〜みたいな話を始めました。

既に夜は他のバイトをしていたので、興味がなかったのですが、聞いていたところ、

「あなたの大学の学生さんも、すごくいっぱいスタッフでいるんだけどね、みんな留学とかワーホリのためにお金をすぐに貯めたくて始めてるんだよね」

などと言い始め、「もしよかったら、もっと簡単にお金が稼げる仕事も紹介できるよ」と話をすすめてきました。

「居酒屋とかじゃなくてですか?」などと聞き返しても、あまり直球で「風俗です」とは言わなかったものの、時給の高さや、深夜の勤務の対応のフォローもできることなどを伝えてきたところで、「あ、これは夜の仕事のことだ」とやっと勘づきました。

 

  • 運良く助かったのは…

あ、これはなんかまずい話を聞かされている。と思った瞬間から、ぐるぐる頭の中で、どうやってこの話を無かったことにすればいいかをすごい考えていたと思います。

相手も、私がノリ気でないことに気づいたので、いかにおいしい仕事か、さらに、「あなたみたいなおとなしそうな学生さん、ほんとに一番稼いでるんですよね」などと、他にもいるよ〜みたいな話で夜の仕事の敷居をガンガンさげてきます。

さらに、本番はしなくていいとか、病気の面はこういうフォローがあるとか、生々しい話も始めてきました。私、ダマしやすそうだったんでしょうか。

 

「そういえば、○○大学の、○○さん(私の名前)は〜」と、私の名前を呼ばれた時に、「あ、なんか自分の個人情報が知られるとやばい気がする」と、なんだかゾっとしたのを覚えています。

 

そんな時、

 

「あ、○○ちゃん〜!」

 

と、大学の先輩の女性が彼氏と一緒に喫茶店に入ってきました。

その瞬間、「あ、すみません!後で行きます!」と、女性の先輩に向けて反射的に声が出ました。先輩は「?」という顔をしたものの、手をふって喫茶店の中の座席に座りました。

これがなかったらこの話を終わらせるきっかけがなかったので、本当に助かりました。(その先輩にはここまでの話をされたことは恥ずかしくて言えなかったけど)

 

「すみません、先ほどの友人とこの後予定があったんで、失礼します!」と、席を離れて向こうに座った先輩のもとに逃げました。

面接に来た方は、追いかけては来ず、そのまま帰って行きました。(しかも今思うとおごらせてしまっている…)

 

  • さらに運が良かったことに…

その当時、先輩には、「なんか変なモノを売りつけられそうになってしまってて助かりました」とかよくわからんことを言ってごまかしたのですが、先輩からは、「途中でトイレに行ったりしてない?」と聞かれました。

私、普通にトイレに行ってました。しかも鞄は置きっぱなしで。

「離席している時に、財布の中身とかで住所とか知られちゃったらまずいよね」なんて先輩に言われてしまい、驚いて鞄の中を見ました。(見ても意味ないけど)

 

すると、私、財布、いつもの財布を持って来てなかったんです。

 

たまたま、キャンプだったかなんだったかアウトドア的なことをこれより前の日に行っていて、いつもの財布じゃなく、小銭だけ入ってればいいような小さい財布にお金を入れ替えていたままだったんです。

免許証とか身元が証明できるようなカード類は入っていませんでした。

 

あの面接した人は、私の名前と大学は分かったものの、それが本当かどうか、住所などの情報は得られないままだということです。

もし、すごく悪い人だったら、悪用されたり、しつこく誘って来たり、もしかしたら「風俗に応募してきた人」とか言って脅迫されたかもしれない…。(そんなことありえるかは知りませんが)

そう思うと、ほんとーーーーーーに運が良かったと思いました。

 

  • その後も何もなし。

あの日以来、一応着信拒否を設定しましたが、別に電話をしてくるわけでもなく、何も無く今まで生きてこれています。

 

でも、やっぱり、なんか、普通の人間としては、ちょっと怖い体験だったな〜と今でも思います。しかも、あの人はとても感じのいい人だったので、抵抗のない人だったら夜の仕事してたかもしれません。

 

  • 結論

電柱に貼ってある求人には応募しない。

 

 

 

※言い訳。

当時はまだ携帯もiモードの頃だったし、パソコンも貧しい一人暮らしの家にはなかったから、前もって求人先を調べたりなんてしませんでした。

でも、あまりにも無防備で頭悪すぎる自分にがっかりする出来事でした。

 

一人暮らしの女子大生のお子様がいる方には、是非気をつけてほしいなと思います…。(普通電柱の求人に応募しないから大丈夫笑)

あと、こういうお仕事に偏見があるわけではないです。知らない世界のことなので。ただ、ちょっと怖かったのは事実なので、残してみました。

 

 

 

 

おやすみなさい。 

 

 

le vent le cri

 

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