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自分の子どもを加害者にしないために、私はどうしたらいいか


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未成年による悲しい事件。ニュースでもどこでももう目にしたくないくらい辛い事件。

容疑者の少年がどんな人で、どんな育ち方をしてきたかはわからないけれど、改めて思ったのが、自分の子どもを加害者にしないために、私はどうしたらいいんだろう。ということ。

 

自分の過去のことになりますが、中学時代、いじめにあっていました。あの頃、「いじめにまわる側」「いじめられる側」「周りからそっと見ている側」があったとしたら、常に「いじめられる側」にいました。だけど、笑われようが、無視されようが、私は私なりに味方をみつけることができ、結果的に親と先生に救ってもらえました。

でも、やっぱり最後まで親には言えなかったんですよね。

 

■いじめる側の親はどんな人が多かったのか(経験談)

その頃の想い出を振り返ると、いわゆる「いじめ側」の「親」にあたる人は、やはり「うちの子がそんなことするわけないじゃない」という人や、普段から何かとヒステリックな感じの人、片親だったり、仕事か何かで家におらず子どもに愛情を持っていないように見える人(片親がダメっていうことではないです)の大体3つに分けられました。


私の場合、いじめた側の親に、「まぁ、子どもの喧嘩だから、水に流して仲良くしてくださいね」みたいなことを私の母に話していました。

私にとって、どれだけ辛い毎日だったのか、この親は一生理解しないんだろうなと、当時14歳の私は怒りを抑えられませんでした。

 

■私はなぜいじめられたのか

ほんとのところは分かりませんが、自分がいじめられたのは「うっとうしかったから」だったと思っています。4歳くらいから10年一緒にいた親友が、常に私と一緒にいることに対して「嫌気がさした」ことから始まり、「ついてくるな、金魚のフン」と言い捨てられたのは今でも忘れられません。

彼女のことが大好きで、かっこよくて頼れる親友だったのに、私は彼女にとってはうざい存在でしかなかった。それがショックでした。

嫌になった理由としては、きっと、自分で言うのもなんですが、「誰に対しても八方美人」で、「自分の意見を持たず、相手に合わせてばかり」だったのが嫌われてしまった原因なのかな。…今でもわからん笑

 

■子どもを加害者にしないために

自分のその経験から思うのは、「自分と違う人も認めるということ」、「思うようにいかないことを受け入れる力」が必要なのではないかと思います。めっちゃ難しそうですね。大人でもできないかも。

こう思えるようになるために、とりあえず、家庭では以下のようなことを大事にしたいと思います。

 

1)家族のつながりを大切にし、「人」に対して尊敬の気持ちを持って接すること

家族という人と人のつながりを大切にすることはもちろん、誰に対してもちゃんと礼儀正しく振る舞うことができるようにしつけなければいけない。

そのためには、親自身が、子どもの前で店員に偉そうにしたり、誰か他の人を貶めるようなことを言ったり、口の悪い言葉を使わないことが重要なのかも。

子どもは、言い聞かせても言う通りに動かないけど、親の真似はする生き物だから。

 

2)ワガママを言えば、常に自分の望みが叶うという習慣を作らない

ごねたり泣き喚いたり暴れたりして親を困らせれば自分の思いが叶う。なんてことを許していたら、それを友達にもしてしまうかもしれない。

そしてそれが、エスカレートして暴力や脅迫などの手段に変わるかもしれない。

そのような手段に出たら、「私はそんなことをされたら困る。悲しい。」という気持ちをちゃんと伝えて、しつけしていくかんじかな。うーん、難しい…。

 

3)寂しさを感じさせたり、望みが叶わないことを蓄積させない

上とちょっと矛盾もあるけれど、乳幼児期のうちに、できるだけいっぱい愛情をそそいで、寂しい思いをさせないようにしたいし、やりたいことをさせてあげたい。

そのためには、まずは私がイライラしたり、忙しすぎてかまってあげられないという状況をなるべく作らないようにしないと…。

子どもと接する時間に仕事の対応しちゃうことも今はあるけど、辞めなきゃいけない。「ママこっちきてよーー」って呼ぶ声に「ちょっとまってーー」とか言ってる場合じゃない。一人で遊んでるからいっかー。…って横目にしながらスマホいじったりしない。

ご飯をイチから毎日作って毎日洗濯して仕事も行ってお風呂入れて寝かしつけて洗濯物たたんで保育園の準備して…なんてやってると、旦那のある行動でプチっと切れたり、間に合わなくてイライラしたり、どうしても起こってしまう。

そういうのはどれか手抜きしてたまには子どもとお惣菜買いに行って一緒に選んだりしておいしいものを食べればいいし、お風呂だって、無理だったら1日くらい入らなくてもたぶん大丈夫でしょう笑

子どもの笑顔を、今日どのくらい見ることができたか?今日のことを、どれだけ私に話してくれたか?寝かしつけの時に思い出すようにしよう。

 

 1.乳児はしっかり肌を離すな

 2.幼児は肌を離せ手を離すな

 3.少年は手を離せ目を離すな

 4.青年は目を離せ心を離すな

 

子育て四訓。というもので、出処は不明のようですが、とても参考になるものです。

 

もちろん子どもを被害者にはしたくないけど、被害者であれば、死なない限り私が助けてあげればなんとかなる。でも、子どもを加害者にしてしまったら、相手の子ども、ご家族、みんな傷つけてしまい、私ではどうしようもできないことになってしまう。そして、私も、私の家族もめちゃくちゃになる。

 

子どもを加害者にしないために。って思ってるうちはまだマシで、そういう気持ちすら無い親もいるだろうから、こういう人たちまとめて何らかの啓蒙ができるとしたら、どういうことができるんだろう。。と、考え始めて答えが出ないので終わります。。

 

 

 

おやすみなさい。

 

 

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photo by Visit St. Pete/Clearwater

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